すべては『多くの人達を笑顔にするために』それがドライブインいとうの想い
北海道の農産物、畜産物は全国にも引けをとらない美味しさがあります。厳選した豚肉、お米、うなぎの蒲焼を原点とした独自のたれを使う事で、素材本来の旨味が引き出された一杯の豚丼が出来上がります。
開拓時代のスタミナ源である帯広発祥の「豚丼」の伝統と、北の大地の恵み豊かな食材を十勝清水町から全国へ発信し北海道の発展に貢献すること。
すべてはドライブインいとうに関わる多くの人達を笑顔にするために。
十勝から北海道、そして全国へ
「豚丼の原点である蒲焼のタレを基本に、もっと美味しい豚丼のタレはできないものか」
今から30数年前、伊藤社長元来の食道楽の血が騒ぎ、試行錯誤を繰り返しながら、数年後についに究極のタレが完成しました。それが「豚丼名人」なのです。蒲焼のタレを基本に、独自の製法で作りあげた「豚丼名人」は甘過ぎず、辛過ぎず。丼の中の白いご飯とからまるときの味のバランスを最優先に考えて作りました。
肉を焼くための余分な油は使わず、肉汁と肉脂をからめて焼き上げます。生姜とニンニクがたっぷりと入っているのに臭みがなく、身体にやさしいタレとして、十勝をはじめ全国のお客様に愛され続けています。
働いてみて嬉しかった、やりがいを感じたエピソード
やはりお客様から「美味しい」という評価をいただけたことが、一番嬉しかったです。簡単そうに見えて意外と奥が深い豚丼作りですが、調理の技術が上達すればするほど、お客様に喜んでいただける姿をたくさん見られることにやりがいを感じています。また、マネージャーや店長も優しく、人間関係がよく働きやすいのも嬉しいポイントです。
働いてみて嬉しかった、やりがいを感じたエピソード
新千歳空港という色んな方々がご来店されるお店なので、北海道外や国外からの常連の方も多く、そういった方々と色々なお話ができるようになり、「次は〇〇に来るね。」などと声をかけてもらえることがすごく嬉しいです。
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